9月17日~19日 | 東京
プレスリリース
工業プロセスシステムメーカーのIPCOは、INCHEM TOKYO 2025において、化学業界向けの幅広いソルーションを展示します。
IPCOは、化学プロセス向けの生産性の高いソルーションを提供する世界有数のサプライヤーであり、その用途は化学用パスティレーションやフィルム成膜から、複合材料製造のためのプレスソルーションやスキャッタリングソルーションまで多岐にわたります。
Rotoformは、世界中で2,500以上のラインが導入されているIPCOの主力化学固化システムです。硫黄、ホットメルト、樹脂、ワックス、化学製品、アスファルト、タールピッチなど、多くの用途向けのソルーションをご用意しています。
ロートフォームシステムは、研磨性材料や沈降性材料(例:触媒および懸濁液);高い供給温度を必要とする溶融物(例:瀝青(ビチューメン)、樹脂)、および融液の過冷却(例:タイヤ業界向けの酸化防止剤など)や、GMP準拠を必要とする医薬品などがあります。
IPCOは、非常に薄いフィルムを高い精度で製造するために、革新的なベンチュリ乾燥モジュールを組み込んだ連続フィルム成膜システムを開発しました。スロットダイが液体製品を研磨されたスチールベルト上に直接塗布し、その後、液体中の溶剤を蒸発させる制御された乾燥ゾーンを通過します。
このプロセスは、10~300 μmのドライフィルム成膜に加え、高品質な微多孔膜の製造にも使用できます。リチウムイオン電池、燃料電池、全固体電池に使用されるセパレーター膜やセラミックテープの製造などが用途として挙げられます。
高精度な薄膜製造などの用途には、最高品質のスチールベルト表面が求められます。IPCOでは、さまざまなニーズに対応するため、特殊鋼種と表面仕上げを提供しています。これには、スーパークリーンステンレス鋼素材に加え、ベルトの修理や交換を含む専門的なフィールドサービスに裏打ちされた、さまざまな表面研磨技術が含まれます。
当社は、自動車、航空・宇宙、床材、建築、不織布、繊維、リサイクル業界で使用される複合材料の製造システムにおいて世界をリードするメーカーです。
これには、PTFEベルトやスチールベルトを採用でき、低圧の固形化から熱硬化性/熱可塑性材料などの高圧・高温用途まであらゆる処理に対応できるよう構成可能な、ThermoPress多段ダブルベルトプレスが含まれます。ThermoPressダブルベルトプレスはモジュール式の設計となっており、加熱、反応、固形化・キャリブレーション、冷却、テンパリングのプロセスを単一の生産システムに組み込むことが可能です。
高性能複合材料の製造向けに設計されたもう一つのプロセスソルーションは、当社のプレスシステムやアンワインド/リワインドシステムと統合し、完全なエンドツーエンドのプロセスソルーションを構築できる高精度スキャッタリングシステムであるScatterProです。
最近の追加製品には、乾式プロセスによる薄い電極層の製造に使用される凝集しやすく取り扱いが難しい粉末のスキャッタリング用に開発されたScatterPro BXと、繊維状の材料や異種製品(例:木材、フォーム、ガラス、プラスチック)を分離することなく処理できる汎用性の高い高生産性システムであるScatterPro FXがあります。
IPCOは、日本、中国、米国、そしてドイツのシュトゥットガルト近郊にある本社をはじめ、世界中に生産性センター(Productivity Centers)のネットワークを展開しています。これらのR&Dセンターでは、お客様が実際の製造規模のシステムを使用して、プロセス試験、製品開発、および小規模なバッチ生産を行うことができます。Rotoform造粒技術、フィルム成膜ライン、ThermoPressダブルベルトプレス、およびScatterPro精密スキャッタリングラインを含む、幅広いシステムをご用意しています。
